近年のオンライン環境の発展もあり、今やいつでもどこでも公営ギャンブルへのインターネット投票もできる時代に。
負けが込み我を忘れて熱くってしまい、のめり込み過ぎ気が付けば、日常生活にも支障を来たす状態に陥ってしまう“ギャンブル依存症”は重大な社会問題になってきています。
『賭け事を健全に楽しむ』という前提を忘れずに、これからも公営ギャンブルを楽しんでいきましょう。
ギャンブル依存症セルフチェック☑
以下のチェックツール(外部リンク)を利用して自分自身の現状や注意点を確認して公営ギャンブルを健全に楽しみましょう。
※チェックツール(外部リンク)はこちらから↓↓
このチェックツールにつきましては、全国公営競技施行者連絡協議会が行う事業として、いわゆる「ギャンブル等依存症」について簡易的に診断を行うものです。
診断の設問数は全10問となっております。(選択した内容により11問になる場合があります)なお、診断結果はあくまでも目安の一つとしてとらえていただき、正式な診断等については、医療機関等を受診して、ご判断していただければと思います。
全国公営競技施行者連絡協議会
ギャンブル依存症とは
定義
ギャンブル等依存症対策基本法によると「パチンコや公営競技のような賭け事にのめりこむことにより日常生活又は社会生活に支障が生じている状態」と定義されています。症状
「賭けることを楽しむ」という当初の健全な動機が次の動機にすり替わることが発症の引き金です。すり替わる動機としては次の4項目が挙げられます。①負けを取り戻す(負け追い)
②より強い興奮を味わう
③イライラ・ゆううつ感を解消する
④賭けていると落ち着く
これらの動機には「楽しくなくなった(飽きた)から止める」という自然の歯止めが効きません。それゆえ、遅かれ早かれ、⑤ギャンブルに関することが頭から離れない
⑥上手に加減できない
というとらわれの状態に陥ります。その結果、⑦ギャンブル関連の嘘
引用:全国公営競技施行者連絡協議会
⑧大切な人間関係の危機
⑨ギャンブルを原因とした借金
が生じます。
☆上記①~⑨の9項目は DSM5 (アメリカ精神医学会作成判断基準)に対応しています。
各種リンク
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