9/19(火)~9/24(日)の日程でボートレース下関にて開催。
PG1下関 第10回ヤングダービー
【主な出場予定選手】
4851関浩哉(群馬)/4932新開航(福岡)/4914吉田裕平(愛知)/
5015高橋竜矢(広島)/4848仲谷颯仁(福岡)/4885大山千広(福岡)
激熱の6日間!未来のSG覇者を生み出すヤングダービー
当大会の歴代優勝者でその後SG覇者となったのは桐生順平、磯部誠、羽野直也の3人。
羽野はオーシャンCで悲願のSG初優勝を果たしたが、G1選出除外のため今大会は出場できない。
今大会の優勝者も近い将来SGを制する可能性が高く、目が離せない6日間となる。優勝候補を挙げるとすれば、既にG1で優勝経験がある上條暢嵩(大阪)、仲谷颯仁(福岡)、関浩哉(群馬)、大山千広(福岡)、栗城匠(東京)、板橋侑我(静岡)、中村日向(香川)あたりか。上條は19年下関ダイヤモンドCでG1初優勝。SG優出経験もあり、V候補筆頭だろう。仲谷はウエスタンYを含め下関で過去3回優勝しており水面相性は抜群。大山も下関で2回優勝している。関は18年の当大会覇者で5年ぶり2度目の優勝を狙う。
地元の佐々木・井本も気合が入る!
GIIで優勝経験があるのが佐々木完太(山口)と新開航(福岡)。佐々木は22年大村のモータボート誕生祭で特別戦初V.井本昌也(山口)とともに地元でハッスルするか。
当地通算勝率ナンバーワンは澤田尚也(滋賀)で7.43をマーク。21年のルーキーSで優勝した黒野元基(愛知)は7.25で澤田に次ぐ勝率だ。定松勇樹(佐賀)は当地22年ルーキーSで悲願の初優勝。抜群のレースセンスを持っており、思い出の水面での大暴れに期待したい。
全国屈指の乗りやすく、明るい水面だ!
モーターは3月が初下ろしで、Aランクは、伸びが抜群の19号機、5月以降、海野康志郎、櫻本あゆみ、原田幸哉が優勝した56号機、全体的に強い57号機の3基。
水質は海水で全国でも乗りやすいとされる。LED照明を使用しており、ナイター上の中でも最も明るい。昨年のイン1着率は63%で全国平均よりも高いが、昨年9月だけで言えば60.8%と少し低めとなっている。
尾本 恭健●「スポーツ報知」
下関PG1ヤングダービー注目選手は!?
開門13:30~ ※19日(火)のみ13:00~
【無料バス運行】PG1ヤングダービー(9/19~24)開催期間
JR下関~ボートレース下関において、毎日無料バスを運行します。
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