関東の主力が集結する取手競輪GⅢ「開設76周年記念 水戸黄門賞」が、2026年6月27日から4日間にわたって開催されます。
地元エース吉田拓矢と眞杉匠の“関東ゴールデンコンビ”を中心に、寺崎浩平・南修二の近畿SS勢、清水裕友や山田庸平ら全国トップクラスが激突。ライン戦の駆け引きとスピード勝負が見どころのシリーズです。
この記事では、注目選手やシリーズ展望をはじめ、取手競輪場のバンク特徴、イベント・ゲスト情報、アクセス情報までまとめて紹介します。

開催概要|開設76周年記念水戸黄門賞

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名称 | 取手競輪場開設76周年記念水戸黄門賞 |
| グレード | GⅢ |
| 開催期間 | 2026.6/27(土)~6/30(火) |
| 開催場所 | 取手競輪場 |
スケジュール概要
- 第1日:初特選/一次予選
- 第2日:二次予選/選抜
- 第3日:準決勝/特選・選抜・一般
- 第4日:決勝/特秀・特選・選抜・一般
シリーズ展望|関東ゴールデンコンビがフル回転!

地元のエースは吉田拓矢 眞杉匠は序盤の不振から脱出
地元エースの吉田拓矢と眞杉匠のゴールデンコンビが関東勢を引っ張る。4年ぶりのS班に返り咲いた吉田は2月静岡、4月西武園と今年早くも2度のGⅢ優勝を決めている。4月を終えた段階で決勝を外したのも2月熊本GⅠ全日本選抜の1度だけと抜群の安定感を誇っている。自力での強さはもちろんだが、今回は眞杉に吉田有希、杉浦侑吾ら前を任せる自力タイプもそろっている。決勝9着に敗れた昨年大会の分も今年は結果にこだわる。眞杉は乗り方を見直した4月西武園記念から感覚は上向き。続く武雄記念で今年初優勝とリズムが回復した。今回が26年前期は最後の開催。関東勢をリードする1人として、好成績で前半戦を折り返したい。吉田有、杉浦も今年に入って好調で、武雄記念で3勝を挙げた吉澤純平に宿口陽一ら関東の追い込み陣にもチャ ンスのあるシリーズだ。佐藤礼文、山岸佳太も地元GⅢで気合を見せる。
近畿SSコンビもパワフル清水裕友が中四国勢を牽引
寺崎浩平―南修二の近畿SSコンビが層の厚い関東勢を脅かす。寺崎は3月防府GⅡウィナーズカップ以降は2場所連続で欠場しているが、5月平塚GⅠ日本選手権競輪から戦列復帰すればレース勘の不安はない。爆発的なスピードで優勝争いの 一角を占める。3月は落車続きの南も状態面に大きな影響はない。激しいさばきに、まくり兼備のタテ足で存在感をアピールする。
中四国勢では清水裕友が調子を上げている。 S班奪還を狙う今年は2カ月近い時間を作って体のメンテナンスに努めた。2月全日本選抜で復帰後は3月地元ウィナーズカップで決勝進出、4月久留米FⅠを優勝するなど順調。 FⅠ出場が多いとはいえ、高い勝率は見逃せない。佐々木豪は30歳を迎えた3月を機に自在型へ と戦法をチェンジした。ここもレースの展開に応じて柔軟に攻める。橋本強に香川雄介、大川龍二が清水や佐々木の動きに連動する。
戦法多彩な山田庸平 自力復活の岩本俊介も侮れぬ
九州勢も山田庸平を中心になかなかの戦力だ。山田は4月玉野の後に鎖骨のプレートを除去。患部の違和感もなくなり、ここまでにはさらに状態を上げてきそう。阿部将大は2月豊橋から3場所連続優勝と上向き。園田匠、井上昌己のタイトルホルダー2人も切れ味健在だ。
南関勢では今年に入って自力を多用している岩本俊介の走りに期待がかかる。動ける和田真久留や道場晃規に小原太樹と力のある選手はそろっている。新田祐大―成田和也の福島コンビも強力。中部勢は皿屋豊、山田諒の自力2人が躍進の伴を握る。
取手競輪
取手競輪場のバンク特徴と予想のコツ

取手競輪場は茨城県に位置する400mバンクで、直線が長く追い込み型の選手が活躍しやすいのが特徴です。風の影響を受けやすく、展開次第では波乱も多発。地元選手の奮闘も多く、ライン戦が鍵を握ります。戦術の幅が広い競輪場です。
イベント情報|取手GⅢ開設76周年記念水戸黄門賞
6月27日(土)
- とにかく明るい安村
- ①6R発売中(12:55頃)
- ②10R発売中(14:50頃)

6月28日(日)
- 高木菜那
- ①6R発売中(12:55頃)
- ②10R発売中(14:50頃)

その他│イベント・ファンサービス
- 専門解説者によるレース予想会
- 6/27(土)28(日):戸邊英雄
- 6/29(月):平原康多
- 6/30(火):工藤元司郎
- 未確定車券抽選会
- 茨城特産品やオリジナルグッズが当たる!
- 常陸牛、オリジナルQUOカード、オリジナルサコッシュなど
- 先着ファンサービス:毎日500名様
- 6/27(土)~30(火)「茨城のお菓子」プレゼント
- 選手会イベント
- グッズ販売・トークショーなど茨城選手と触れ合える!
- バンク内イベント
- 勝利者インタビュー
- 表彰式
- 決勝戦出場選手特別紹介
取手競輪場へのアクセス・駐車場案内

所在地:茨城県取手市白山6-2-8
- JR常磐線 関東鉄道常総線「取手駅」西口から徒歩10分(無料送迎バスあり)
- 【無料駐車場】約1,300台完備
まとめ

取手競輪GⅢ「開設76周年記念 水戸黄門賞」は、地元関東勢と全国強豪が真っ向勝負を繰り広げる注目シリーズです。
吉田拓矢・眞杉匠を中心とした関東ラインはもちろん、寺崎浩平、清水裕友、山田庸平ら各地区の実力者にも優勝チャンス十分。直線が長く風の影響を受けやすい取手バンクらしく、ライン構成と仕掛けのタイミングがシリーズ攻略のカギを握ります。
さらに、とにかく明るい安村さんや高木菜那さんの来場イベント、予想会や抽選会などファンサービスも充実。レースだけでなく現地観戦の楽しみも多い4日間となりそうです。
シリーズ本番へ向けて、出場選手の状態や並び予想も随時チェックしておきましょう。

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