11/9(木)~11/12(日)の4日間。三重・四日市競輪場にて開催される
四日市競輪開設72周年記念
G3泗水杯争奪戦
強豪が集結し激戦必至
今開催出場のS級S班は脇本雄太、佐藤慎太郎、新田祐大、平原康多の4名。個性派が揃った中部勢が迎え撃つ形だが、各地区に強豪が控え激戦必至の優勝争いになりそう。
脇本雄太(福井/94期)は長期欠場後の復調具合が鍵になる出走すれば別格のパワーをみせる。南修二(大阪/88期)、稲垣裕之(京都/86期)、鷲田佳史(福井/88期)が連携して浮上場面も。総合力なら平原康多(埼玉/87期)。坂井洋(栃木/115期)、諸橋愛(新潟/79期)、山岸佳太(茨城/107期)と好連係をみせそう。
北日本勢は新田祐大(福島/90期)、佐藤慎太郎(福島/78期)が存在感をみせる走りを披露。強烈なスピードで快走を続ける嘉永泰斗(熊本/113期)も見逃せない存在。勢いがある走りをみせる。
中部勢は地元の浅井康太(三重/90期)を中心に柴崎淳(三重/91期)、柴崎俊光(三重/91期)の柴崎兄弟、坂口晃輔(三重/95期)、谷口遼平(三重/103期)が結束戦。山口拳矢(岐阜/117期)も展開不問のスピードを披露する。
●四日市競輪
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