京王閣で熱い夏が始まる――
7月、東京オーヴァル京王閣では注目のGⅢレースが2節連続で開催される。
まずは7月14日(月)~16日(水)にナイター開催で実施される「GⅢシン東京ミリオンナイトレース」。そして後節は、7月26日(土)~28日(月)に開催される「GⅢ東京オーヴァルカップレース」が控える。
トップレーサーたちが集い、地元・関東勢も一丸となって白熱バトルを繰り広げる3日間。さらに会場内では、キッズ向け縁日やライブステージ、グルメイベントなど家族で楽しめる企画が満載。
真夏の京王閣で、競輪の“走り”と“祭り”をとことん楽しもう!
開催概要|GⅢシン東京ミリオンナイトレース
- 開催日程:7月14日(月)〜16日(水)※3日制
- 会場:東京オーヴァル京王閣競輪場
- 入場料:無料(全日程)
シリーズ展望|シン東京ミリオンナイトレース

GⅢシン東京ミリオンナイトレース
7/14(月)・15(火)・16(水)
東京オーヴァル京王閣競輪場を舞台に、3日制2節のGⅢが7月に試行実施される。前節の「シン東京ミリオンナイトレース」(GⅢ)は7月14日~16日の日程で開催される。山崎賢人を筆頭に、岩津裕介、和田健太郎、阿部拓真らトップレーサーが参戦。地元勢は鈴木玄人を中心に地区一丸となってナイター開催を盛り上げる。
■北日本│上昇気流に乗る阿部拓真 伏見俊昭はGⅢ連続優出へ
北日本は阿部拓真が波に乗っている。5月宇都宮記念はオール連対の準V。決勝は自ら前々に動いた結果でレース内容も高く評価できる。伏見俊昭は宇都宮記念の一次予選で阿部の捲りを差してワンツー決着。準決勝は新山響平の番手からしぶとく追い込んで3着に入り、半年ぶりのGⅢ優出を決めている。今回も目標次第で上位進出は可能。嵯峨昇喜郎は落車のけがから立ち直り、調子、成績とも右肩上がり。本来のスピードで見せ場を演出するか。紺野哲也は直近4カ月の3連対率が60%オーバーというハイアベレージを叩き出している。どんな展開にもなっても最後まで諦めないで突っ込んでくる。
■関東│充実布陣の関東勢‼地元の鈴木玄太は準備万端
鈴木玄太にとって当地GⅢは2年ぶり3回目の出場。2年前の記念は二次予選で失格に終わっているだけに、今シリーズにかける思いは人一倍だろう。競走得点は110点に迫る勢いで順調にレベルを上げている。今年は地元エースの責任感を持って挑む。大矢崇弘はデビュー11年目、7月に初のS級1班昇格を果たす。走り慣れた地元ホームバンクで全力を出し切る。6月高松記念杯競輪でGIデビューを迎える予定の寺沼拓磨はさらなる飛躍が期待される。橋本壮史は大敗も多いが、トップクラスに引けを取らないパワーを秘めている。吉田有希は3月宇都宮記念でも先行でシリーズ3連対と軽快に動けている。壁となっている準決勝を突破できるか。まだ底を見せていない松崎広太と山口多聞も軽視できない。
■南関東│南関東の軸は和田健太郎衰え知らずの新田康仁‼
南関東は競走得点トップの和田健太郎がV候補に挙げられる。今年は初戦の伊東温泉FIで落車。その影響でやや苦しんだが、近況は差し脚の切れが戻ってきている。展開が向けば、きっちりチャンスをものにできるだろう。51歳の新田康仁も決め脚は衰えていない。今シリーズは内山雅貴との師弟連係が見られるかもしれない。
■中部│シリーズ最年長の山口富生 栗山和樹は積極策を敢行
中部は55歳の山口富生に熱い視線が注がれる。2月全日本選抜競輪の最終日に1着を取り、自身が持つGI勝利の最年長記録を更新。その後も熟練のテクニックを披露している。坂口晃輔は5月函館FIで3か月ぶりの決勝進出を果たすなど復調気配が漂う。2人が頼りにするのは125期の栗山和樹だ。2月にA級で9連勝を飾り、S級2班に特別昇級。5月奈良FIでS級初優勝を早くも達成しているここも勢いそのままに攻め抜く。
■近畿│巻き返しを期す中釜章成相性のいい地で躍動
近畿は中釜章成が注目株。2月全日本選抜競輪の失格により、あっせんてが止まっていたが、6月に戦線復帰した。3か月の期間を経て、さらに強くなっているはず。当地記念では一昨年、昨年と活躍しており、ドル箱バンクで再び大暴れしそうだ。元砂勇雪は堅実なレースさばきで成績をまとめている。
■中四国│粒ぞろいの中四国岩津裕介を中心に結束
中四国勢は岩津裕介が束ねる。5月日本選手権競輪は二次予選で敗退したものの、3度の確定板入りを果たした。ここは晝田宗一郎や黒瀬浩太郎との連係から差し脚を伸ばす。その晝田は5月弥彦FIの決勝で鮮やかな短期捲りを決めて快勝。待望のS級初優勝を飾っている。黒瀬も4月伊東温泉FIでS級初優勝と快進撃が続いている。捲りの破壊力ある久米康平にも警戒したい。4月後半から病気欠場が続いている山本拳也はどこまで状態を戻しているか。
■九州│総合力高い九州勢山崎賢人がVに最短
九州は世界王者の山崎賢人を主軸に、強力布陣でシリーズをリードしていく。山崎は昨年10月にデンマークで行われた世界選手権のケイリンで金メダルを獲得し、世界の頂点に立った。日本の競輪ではまだ満足のいく結果を残せていないが、競技経験がプラスに働いているのは間違いない。競技で培った異次元のスピードでファンを魅了しよう。追い込み型では松岡貴久が好調。近況は不利な展開からでも突っ込めている。山崎とタッグを組めれば久々のGⅢ優勝も見えてくる。林大悟は落車負傷明けの5月岸和田FIを完全優勝。初日特選、決勝は岩谷拓磨の番手を回り、しっかり結果につなげた。原井博斗は5月武雄FIの決勝で俊敏なコース取りからS級初優勝。追い込みとして一歩ずつ前進している。
東京オーヴァル京王閣

イベント&ファンサービス│7月16日~18日
ステージ・表彰式・特別イベント(7月16日 水)
バーレスク東京 Fabulous Showgirl LIVE
六本木で人気のショーステージが京王閣に登場。車券購入や観戦とあわせて楽しめるイベントです。
- 開催時間:15:15頃~(1R発売中)、17:55頃~(7R発売中)
- 場所:ガーデンシアター

平原康多元選手(埼玉・87期)トークショー
先日引退した平原元選手が登場。ここでしか聞けない話が飛び出すかも。
- 開催時間:15:40頃~(2R発売中)、16:10頃~(3R発売中)
- 場所:ガーデンシアター

特別選手紹介・表彰式(バンク内)
時間帯 | 内容 | MC |
---|---|---|
16:35頃(4R発売中) | L級トーナメントB特別選手紹介 | 高木真備 |
17:00頃(5R発売中) | L級トーナメントA特別選手紹介 | 高木真備 |
17:30頃(6R発売中) | S級特別選手紹介 | 山口幸二 |
19:30頃(10R発売中) | L級トーナメントB表彰式 | 高木真備 |
20:00頃(11R発売中) | L級トーナメントA表彰式 | 高木真備 |
20:40頃~ | S級表彰式 | 山口幸二 |
打ち上げ花火(約500発)
- 開催時間:20:40頃~(S級決勝終了後)
- 場所:バンク内

YouTubeライブ配信(全日程)
- 配信名:京王閣競輪YouTubeLIVE
- MC:太田理恵、佐藤さやか、大津尚之、ニレンジャー
- 各レースの予想や徹底解説を実施
- 出演ANGEL:
- 7月14日(月):籠巻絵美理(黄)
- 7月15日(火):羽瀬萌(赤)
- 7月16日(水):石井愛香(緑・~10R)
場内イベント一覧
恩田繁雄のピックアップ予想会
- 開催日:全日程
- 開催時間:14:05頃~
- 場所:ガーデンシアター
オーヴァル予想会
- 開催日:全日程
- 開催時間:9R~11R(7/16は10R・11R追加)
- 出演:山口幸二、高木真備
- 場所:ガーデンシアター
選手会ブース(チャリ氷・グッズ販売)
- 開催時間:11:00~20:00頃
- 場所:ロイヤル入口横
初心者コーナー/こども一着当てクイズ
- 開催時間:15:00頃~
- 場所:北1Bエスカレーター下
3日制GIII紹介ブース(展示イベント)
- 過去の3日制GIIIの歴史をパネルで紹介
- 開催時間:10:00~20:00頃
- 場所:メインスタンド1階屋内スペース
IQOSブース
- 開催時間:10:00~16:00頃
- 場所:メインスタンド棟南西・西喫煙所付近
フード・ドリンク
ビールフェスティバル
クラフトビール・海外ビールを含む各種ビールを提供
- 開催時間:14:00~20:00頃
- 場所:本館前

キッチンカー
- 開催時間:各店舗による
- 場所:本館前
ファンサービス(特別観覧席・ロイヤル席限定)
開催中毎日、先着で京王閣オリジナルグッズをプレゼント
- 折り畳み傘(晴雨兼用)
- ハンディファン(電池付き)
- クールウエットティッシュ
※いずれも数に限りあり。なくなり次第終了。

開催概要|GⅢ東京オーヴァルカップレース
- 開催日程:7月26日(土)〜28日(月)※3日制
- 会場:東京オーヴァル京王閣競輪場
- 入場料:無料(全日程)

シリーズ展望|東京オーヴァルカップレース

GⅢ東京オーヴァルカップレース
7/26(土)・27(日)・28(月)
京王閣競輪3日制GⅢの後節は「東京オーヴァルカップレース」(GⅢ)が7月26日~28日の日程で開催される。関東勢はダービー王となった吉田拓矢と眞杉匠のダブルエースが優勝争いを優位に進める。他地区にも復調した清水裕友や進化を続ける寺崎浩平、荒井崇博ら好メンバーが集結。ハイレベルな戦いから目が離せない。
■北日本│新田祐大がスピード全開 絶好調の阿部力也もV圏内
失格によるペナルティーで3か月あっせんが止まっている新田祐大は7月に復帰予定。5月青森競輪場で行われた全日本プロ選手権自転車競技大会の1kmタイムトライアルでは12ねブリ5度目の優勝を飾ったように、状態面に不安はない。復帰3場所目ならレース勘も問題なさそうだ。阿部力也は5月日本選手権競輪でGI初優出。続く5月防府FIでは完全優勝を達成するなど、差し脚は冴え渡っている。内藤宣彦は2月岐阜FIの決勝で高橋晋也の先行を番手から追い込んで優勝。自身が持つS級最高齢優勝記録を更新した。4月に54歳となったが、好展開が巡ってきた時はゴール勝負できる脚力、調子を維持できている。グレード戦線もまだまだ活躍できる。
■関東│吉田拓矢、眞杉匠が中心 連係精度を高める
長年、関東を引っ張ってきた平原康多が5月末にS級S班のまま現役を引退。偉大な先輩の背中を追い続けた吉田拓矢と眞杉匠がこらからの関東を背負って立つ。吉田は5月日本選手権競輪で通算2度目のGI制覇。決勝は眞杉の捲りを差してワンツーを決めている。ここも眞杉とのゴールデンタッグで他を圧倒しよう。眞杉は3月のウィナーズカップ、5月日本選手権競輪でともに準V。今シリーズもS級S班の貫禄をきっちり示す。近況は吉田が眞杉の番手を回るケースがほとんどだが、今後は前後が入れ替わるケースが出てくるかもしれない。追い込みが板についた吉澤純平は頼もしい後輩の後ろをしっかり固める。
地元の代表は高橋築だ。今年は2月全日本選抜競輪では2勝を挙げるなどビッグ戦線でも好勝負を演じている、当地記念は優出経験もあり、目標豊富な今回も上位進出が見込める。鈴木竜士は2月小松島の3日制ミッドナイトでGⅢ初制覇。5月日本選手権競輪の一次予選では3年半ぶりのビッグ勝ち星を挙げるなど、要所要所で勝ち切っている。
■南関東│劣勢ムードを覆すか 実力者の鈴木裕が孤軍奮闘
他地区に比べると手薄な感は否めないが、鈴木裕が奮起しそう。近況、目立った活躍こそないが、決め脚は相変わらず鋭い。菅原大也は3月ウィナーズカップで補充ながらビッグ初出場を果たし、貴重な経験を積んだ。
■中部│少数精鋭の中部勢皿屋豊が機動力発揮
中部は皿屋豊の機動力が浮上のカギを握っている。今年の成績は高いレベルで安定。昨年10月から練習を見直した成果が出ており、42歳でもまだまだ伸びしろはある。持ち味の自力勝負でV争いに食い込むか。ベテランの志智俊夫は差し脚堅調。5月大垣FIの落車も影響はしなさそう。連係実績豊富な皿屋をしっかり追走してシャープに伸びる。
■近畿│順風満帆の寺崎浩平、三谷将太が好サポート
近畿は寺崎浩平が年頭から飛ばしている。2月全日本選抜競輪を準V。タイトル獲得まであと一歩のところまできている。4月武雄記念は準決勝で敗退したものの、最終日は上がりタイム10秒6の快速捲りでバンクレコードを更新している。今の状態なら力勝負でも関東勢に立ち向かえる。機動型からの信頼が厚い三谷将太が寺崎のガード役だ。2月全日本選抜競輪では待望のGI初優出を決めるなどキャリアハイのシーズを送っている。寺崎の番手ならチャンスは十分だろう。成長著しい田中大我も楽しみな存在。
■中四国│復活を遂げた清水裕友、佐々木豪も上昇ムード
中四国は清水裕友の復活が大きい。。今年の序盤は肺血栓の影響で精彩を欠いていたが、2月に復帰後は一戦ごとに回復。4月高知記念で優勝を飾り、本来の輝きを取り戻した。後半戦はさらにエンジンを上げていく。力をつけている渡口勝成は清水と同乗なら初連系。中国の新戦力として認められるためにも前で積極的に駆けたい。友定祐己は展開次第で番はある。まだ本調子とは言えない佐々木豪も状態は確実に上向いている。
■九州│若手の台頭が顕著な九州 総大将の荒井崇博が束ね役
好メンバーが集う九州勢は侮れない勢力。荒井崇博が司令塔としてラインを統率する。4月久留米FIの初日特選では藤井侑吾を相手に逃げ切るなど充実ぶりは目を見張る。ここは後藤大輔をはじめ、東矢圭吾、兼本将太ら将来有望な若手に前を委ねて勝ち上がる。なかでも徹底先行でハイアベレージを叩き出している後藤の走りは必見。東矢と兼本はFIシリーズでコンスタントに優勝争いにからんでいる。梶原海斗も着実にステップアップしている。切れ味に磨きがかかっている佐方良行は3連単の対象から外せない。
東京オーヴァル京王閣
イベント&ファンサービス│7月26日~28日
ステージ・特別イベント一覧
7月26日(土)
- 縁日(ヨーヨー釣り/射的/お絵かきせんべい)
10:00~16:00頃/本館前

- ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーショー
11:05頃(2R)、13:55頃(8R)/ガーデンシアター

- 早稲田大学男子チア「SHOCKERS」ライブ
11:55頃(4R)、12:55頃(6R)/ガーデンシアター・平場

7月27日(日)
- 縁日(ヨーヨー釣り/射的/お絵かきせんべい)
10:00~16:00頃/本館前 - キミとアイドルプリキュア♪がやって来る(ショー形式ではありません)
11:05頃(2R)、13:25頃(7R)/ガーデンシアター

- お笑いライブ『四千頭身』
11:30頃(3R)、11:55頃(4R)/ガーデンシアター

- 「先行職人」トークショー(増成富夫・浦山一栄)
12:25頃(5R)/ガーデンシアター

- 「先行レジェンド」トークショー(山本真矢・池崎太郎)
12:55頃(6R)/ガーデンシアター

- 未確定車券ガラポン抽選会
14:25頃(9R)/ロイヤル入口横
7月28日(月)
- サンバ団体「ウニアン・ドス・アマドーリス」ライブ
12:00頃(4R)、13:55頃(8R)/ガーデンシアター・平場

- 特別選手紹介(東京オーヴァルカップ)
13:00頃(6R)~/バンク内(MC:後閑信一) - S級表彰式
16:30頃~/バンク内(MC:後閑信一)
YouTubeライブ配信(3日間共通)
- 番組名:京王閣競輪YouTubeLIVE
- MC:太田理恵、佐藤さやか、ニレンジャー
- 各日出演ANGEL:
- 7月26日(土):籠巻絵美理(黄)
- 7月27日(日):石井愛香(緑)
- 7月28日(月):村川葵(青、〜10Rまで)
場内イベント
予想会関連
- 恩田繁雄のピックアップ予想会
10:15頃~/ガーデンシアター - オーヴァル予想会(10R~12R)
- 7月26日(土):山口幸二・高木真備
- 7月27日(日):鈴木誠・高木真備
- 7月28日(月):鈴木誠・後閑信一
場所:ガーデンシアター
その他の常設イベント(全日開催)
イベント名 | 内容 | 時間 | 場所 |
---|---|---|---|
選手会ブース | チャリ氷、グッズ販売 | 10:00~16:00 | 本館前 |
初心者コーナー | 初心者向け講座、こども一着当てクイズ | 10:00~16:00 | 北1Bエスカレーター下 |
3日制GIII紹介ブース | 展示イベント | 10:00~16:00 | ガーデンシアター横 |
IQOSブース | 喫煙所付近で出展 | 10:00~16:00 | メインスタンド南西 |
ビールフェスティバル | 日本&クラフトビール販売 | 10:00~16:00 | 本館前 |
キッチンカー | 飲食販売 | 10:00~16:00 | 本館前 |
トリマクリ!ブース | サイト紹介・ガールズお出迎え | 10:00~16:00、9:50頃~(正門) | 本館前・正門 |
構成市障害者就労施設ブース | パン・小物販売(東村山、町田、八王子) | 10:00~16:00 | 北1B前 |

ファンサービス(特観席・ロイヤル席限定)
- 京王閣オリジナルグッズプレゼント(先着順)
- アイス(日替わり3種)
- メッシュポーチ
- クールウエットティッシュ
※各日とも無くなり次第終了


京王閣競輪場のバンクは1周400mで、見なし直線は標準的な51.5m。カント(傾斜)は比較的緩く、特に3角では外に膨れやすいため捲りには注意が必要です。直線で特に伸びる印象はなく、パワー勝負の傾向が強いコース。1角付近はメインスタンドの影響で向かい風が吹きやすく、先行選手には厳しい場面も。競りはイン有利ながら、2角まで我慢すれば外からの勝負も可能で、3・4番手からでも展開次第で差し切れるチャンスがあります。
京王閣競輪場のアクセス・観戦ガイド
東京オーヴァル京王閣 |
〒182-0025 東京都調布市多摩川4丁目31-1 |
電投コード 27# |
電車を利用の場合 京王線 『京王多摩川』駅(臨時改札口)下車すぐ ※新宿から約18分(調布駅で「橋本」行きへ乗換え) JR南北線より 本場開催日はJR矢野口駅から無料バス運行 ※競輪場まで約10分(10~30分間隔で運行) 車の場合 駐車場268台:中央道、調布ICより約10分 |



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