7/20(土)~23(火)の4日間、福井競輪場にて開催される
令和6年能登半島地震復興支援競輪
大阪・関西万博協賛
福井競輪開設74周年記念 G3 不死鳥杯
レース総評
今開催はS班3名が参戦も地元の脇本雄太が優勝争いの筆頭格。腰痛と度重なるアクシデントを乗り越えて不死鳥の走りを見せる。今回は寺崎浩平、脇本勇希の地元若手自力型を始め、東口善朋、稲川翔の強力マーク陣と連係から上位独占を狙う。
眞杉匠がパワー全開の走りで地元勢と力勝負を演じそう。宿口陽一、神山拓弥、山岸佳太を連れて豪快に仕掛ける。
新山響平の機動力に竹内智彦、大森慶一、五日市誠が連係する北日本勢の結束戦も見逃せない。新山の迷いない先行勝負には注目したい。
南関勢は徹底した先行タイプの根田空史に和田健太郎、近藤保の千葉トリオと、道場晃規、渡邉雅也の静岡コンビ連係から浮上場面もありそう。
九州勢は徹底先行型が不在も、どんな展開にも対応できる山田庸平が中心となり、園田匠と近走好調な松岡貴久、上田尭弥が好連係を見せそう。
笠松信幸、松岡篤哉、伊藤裕貴の中部勢が虎視眈々。山根将太、渡口勝成の若手自力型の走りにも注目したい。
●福井競輪
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