9/9(土)~9/14(木)の日程でボートレース三国にて開催される
開設70周年記念G1北陸艇王決戦
主な出場予定選手
今垣光太郎(福井)/中島孝平(福井)/磯部誠(愛知)/白井英治(山口)/馬場貴也(滋賀)/西橋奈未(福井)茅原悠紀(岡山)/篠崎元志(福岡)/吉川元浩(兵庫)/深谷知博(静岡)/濱野谷憲吾(東京)/西山貴浩(福岡)/平本真之(愛知)
開門時間 | 9/9 [9:15] 9/10~14[9:45] |
1Rスタート展示 | 10:15 |
12R発売締切 | 16:30 |
開設70周年記念 GI北陸艇王決戦 見どころ・勝負どころ
開設70周年記念と節目の開催となる北陸艇王決戦。今大会も豪華なメンバーが顔を揃えた。
まずは地元勢、総大将の今垣光太郎選手。69周年は惜しくも優出2着。それでも、3大会連続優出はさすが。9大会ぶりの頂点へ、固い決意で臨む。
その前回大会で、悲願の地元周年初Vを決めたのが中島孝平選手。自身もファンも歓喜に沸いた。今回は連覇を目指す立場として、気持ちを新たに挑む。
遠征勢一番の注目は白井英治選手。昨年のSGボートレースメモリアル優勝戦でまさかのフライング…。しかし、年末のSGグランプリを制覇し、圧巻の強さを見せた。今年はすでに優勝8回(7月12日現在)、GⅠ・GⅡ
戦線に復帰した後も、安定感を維持している。他に、徳山SGグランドチャンピオンでSG初制覇を果たした磯部誠選手、今年2度のSG優出を決めている茅原悠紀選手、V戦線争い常連の馬場貴也選手、平本真之選手、濱野谷憲吾選手などの動向は必見だ。
そして、今回も女子レーサーが3選手参戦。中でも前回初めての地元周年に参戦して、準優勝戦で逆転されての3着に敗れた西橋奈未選手の今大会にかける思いはさらに熱いので、ぜひ期待して欲しい。
三国を熟知する実況アナが語るモーター相場情報
「エースモーターは72号機! オススメのエンジンはこれ!」
現行モーターは、既に4ヶ月以上経過しており、ある程度の相場は決まりつつある。7月8日終了時点で、エースモーターと呼ぶにふさわしいのは72号機。2連対率は51.3%。どの足もトップクラスで、4月のルーキーシリーズでは中亮太選手が手にして優出。モーターを人気子役に例え、全てにおいてしっかりしていると絶賛!!5月末の一般戦で、高橋竜矢選手がオール3連対で優勝を飾っている。
22号機も現在2連対率は50%を超えている。初おろしの時に赤岩善生選手が仕上げて優勝、それ以降もA級の選手が手にすれば優出を決めるなどハイクラスの成績。全体的にバランスが取れて良いと評価は高い。
59号機も出足が良く、他の足もバランスが取れており、近況優出目立つ。69周年Vモーターの60号機もまだまだパワーは健在。近況、B級レーサーが続いた影響で勝率低下も、伸び・回り足共に相変わらずの良い動きを見せる70号機、西橋奈未選手がディアボート三国リニューアル8周年記念競走で優出を決めた34号機も上位級の動きで見逃せない。
実況アナウンサー 高橋 敬亮
■三国解説70周年記念G1北陸艇王決戦
開設70周年記念 北陸艇王決戦G1 注目選手は!?
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