9/13(水)~9/18(月)の日程でボートレース桐生・ドラキリュウナイターにて開催。
開設67周年記念G1赤城雷神杯
主な出場予定選手
毒島誠(群馬)/瓜生正義(福岡)/石野貴之(大阪)/井口佳典(三重)/原田幸哉(長崎)/椎名豊(群馬)
峰竜太(佐賀)/桐生順平(埼玉)/土屋智則(群馬)/松井繁(大阪)/菊地孝平(静岡)/山口剛(広島)
開門時間 | 9/13(水) 13:10 9/14(木)~18(月) 13:35 |
第1Rスタート展示 | 14:20 |
第12R発売締切 | 20:40頃 |
ズラリと並んだビッグネーム!それでも毒島誠の連覇&V4なるか
峰竜太が久々の当地登場
今年も桐生・秋の風物詩・67周年記念競走に、ボート界を代表するビッグネームが顔を揃える。まず、SGを5回以上制している選手が9人もいる!
優勝回数順に、12回/松井繁、11回/瓜生正義、10回/石野貴之、7回/毒島誠、6回/井口佳典、5回が田中信一郎・原田幸哉・菊地孝平・峰竜太だ。
松井は先日、自らが持つ通算獲得賞金記録で40億円を突破。桐生でも61、63周年を勝っている。瓜生は当地水面で2回のSGと60周年を制覇。出走機会は少なくても、毎回好走する。
4年前の当地・22回チャレンジカップ覇者である石野は、今年絶好調。オールスターを快勝し、7月中盤時点で賞金トップを快走している。さらにここへ、峰竜太という大駒が加わる。峰の桐生参戦は20年2月の一般戦以来。当地は久々とはいえ、その地力は怖い。
そして彼らを迎えるのが、当地の大エース・毒島誠。周年は既に10年で3回の制覇。そして昨年に続く連覇を狙う。
土屋智則が地元の特別初Vへ!
SGウィナーはまだまだ大勢いる。その中でも最もフレッシュなのが、今年3月のクラシックを勝ったばかりの土屋智則だ。昨年のオーシャンカップでSG覇者に名前に連ねた椎名豊とともに、地元での特別タイトル初ゲットへ機は熟した。
今年の好調ぶりが目立つという点では、8点勝率を残している山口剛、優出ラッシュの吉田拡郎に新田雄史、それに桐生順平も高いレベルで安定。桐生は一昨年の65周年を制している。またベテランの江口晃生と魚谷智之は、ともに当地でのSG優勝歴があるが、5月のGIIMB大賞では優出して元気なところを見ている。
SGタイトルはまだなくても、V争いに加わりそうな選手も少なくない。まずは丸野一樹。ここ数年の活況が目立つ滋賀支部の牽引者のひとりで、攻めはパワフルだ。海野康志郎は常に重量ハンデを背負うが、それを克服して昨年の66周年では優出。昨年G1覇者となった河合佑樹は近況の充実著しく、キャリアハイのペース。同じく昨年のヤングダービーを制した近江翔吾も力をつけてきた。
好モーターは4月以降の上昇機
第1位の40号機は乗り手の大半はB級だが、どの足もバランス良く仕上がっており、2連対率54.1%との成績を残している。
第2位の15号機は4月以降の2連対率はトップ。ただしこちらの乗り手は、8節中A級6人で、乗り手に恵まれたのも確か。
第3位は34号機。優出回数ほど少ないものの、コンスタントに成績を残す。ジリジリ上昇しており、伸びに特徴が出る傾向。
第4位は23号機。6月の一般戦で長尾章平が優勝。7月の一般戦デモ佐藤博亮が優出して存在感をみせた。出足や回り足の良さが光る。
第5位は16号機。乗り手によって仕上がりに良し悪しが出る一機。整備巧者や地元メンバーが手にすれば高仕上がりになる可能性も!?
第6位は75号機。こちらは3月から上昇気配で、4月以降で最多の4優出。MB大賞でも佐藤博亮が、A2選手ではただひとり優出を果たした。
BOATRACE桐生
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