8/31(木)~9/5(火)の日程でボートレースとこなめにて開催。
開設70周年記念競走
G1トコタンキング決定戦
主な出場予定選手
磯部誠(愛知)/濱野谷憲吾(東京)/馬場貴也(滋賀)/深谷知博(静岡)/岡崎恭裕(福岡)/茅原悠紀(岡山)
白井英治(山口)/島村隆幸(徳島)/平本真之(愛知)/西山貴浩(福岡)/佐藤翼(埼玉)/中島孝平(福井)
白井、茅原、島村ら強豪たちが賞金アップへ
残暑が厳しい8月末の常滑で、GⅠトコタンキング決定戦が幕を開ける。
強豪遠征陣の主役は、昨年の当地SGダービーウィナーの馬場貴也(滋賀)。高速ウイリーターンでV争いを演じる。昨年の賞金王・白井英治(山口)も、巧みなハンドルワークで存在感をアピールする。他では今年SG優出3回の茅原悠紀(岡山)や、伸びのスペシャリスト・菅章哉(徳島)、Vハンターの島村隆幸(徳島)らの活躍が期待できる。
迎え撃つ地元愛知勢のリーダーは、6月の徳山グラチャンで平成生まれ初のSG覇者となった磯部誠(愛知)。ホームで集中力を高め、最高のパフォーマンスを魅せる。赤岩善生(愛知)は卓越した整備力を発揮し、強気のレースを展開する。柳沢一(愛知)や平本真之(愛知)の実力者は勿論、吉田裕平(愛知)、黒野元基(愛知)らヤングレーサーも攻めの姿勢で立ち向かう。
エース機不在も15、51、12が上位形成
現行のモーターは昨年の12月から使用されており、相場はほぼ固まっている。
エース機と呼べる存在こそないが上位機をピックアップすると、2連率48%(7月14日現在)で優勝3回の15号機、4月に温水パイプが外れて以降3優出優勝2回の51号機、伸び型で近況急上昇中の12号機が好結果を出している。ほかでは20号機、60号機にも注目したい。
高瀬 勝三●「中日スポーツ」
トコタンキング決定戦 注目選手を紹介
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